こんにちは!アッシュです。
この時期になると痛いお財布事情。
中でもお年玉で大変・・・そんな方もいると思います。
子供たちは嬉しいけどね〜。
そこで今年から導入したのが、お年玉でお金の勉強をさせてみようという制度。
我が家でがお小遣い制度と併用して試みています。
お年玉、どうしてますか?
今までは学費に使うため家計の貯金に混ぜてた。でも去年お小遣い制度を採用してからは、お年玉も本人たちで使ってもらおうと今年は1/1に10%の利息がつく制度に。
長男は嬉しそうに、俺これ4年貯めてSwitch買う!と言っていた。ゴール設定できてすげーな。
— アッシュ (@ash_bloger) January 2, 2023
- お年玉をどうやって管理しようか
- 子供にお金の勉強をどうやってさせようか
そんな人にぜひ読んでいただきたい記事です。
お年玉はママ銀行で10%の利息
子供の貯金は通帳管理ではなく、100円ショップのビンを買ってママ銀行としています。
そのまま銀行にお金を入れると1/1に10%の利息をつけてあげるよ〜
という制度にしているんです。
子供達のお金の管理方法
我が家の子供達のお小遣い管理は、キッズマネースクールで教えていただいた方法を取っています。
まず、子供達の収入は3つのお財布に分かれます。
- 個人のお財布・・・いつでも好きな時に使えるお金
- ありがとうのお金・・・プレゼントを買うお金
- ママ銀行・・・すぐ使わないお金と入れておいたら年利10%になるお金
厚切りジェイソンさんも子供のお年玉に10%の利息をつけているそうですよ!
24分51秒から子供のお年玉について対談しています。
1年間貯めたお金が10%の金利がつくことへの子供の反応
昨年までのお年玉は私がすでにつみたてNISAに入金してしまっているので、お小遣いで貯めてきた分に10%が付く形でした。
目の前でママ銀行のお金を全て出し、一緒に数え、10%だからいくらねと言ってまたママ銀行に戻す。
それをめっちゃくちゃ楽しそうに見てましたよ〜!!
その後、もらってきたお年玉を一緒に数えていくらどの財布に入れる?(個人の財布・ありがとうのお金・ママ銀行)と自分でいくら、どこの財布に入れるかを決めてもらいました。
最後に、これ来年になったらこんなに増えるね!と言ったら
「俺、絶対4年我慢してSwitch自分で買う!!」
と燃えてました〜。
ゴールを見据えての投資の勉強になるといいなぁ。