お金の教育

お年玉で子供達にお金の勉強

こんにちは!アッシュです。

この時期になると痛いお財布事情。

中でもお年玉で大変・・・そんな方もいると思います。

子供たちは嬉しいけどね〜。

 

そこで今年から導入したのが、お年玉でお金の勉強をさせてみようという制度。

我が家でがお小遣い制度と併用して試みています。

 

 

  • お年玉をどうやって管理しようか
  • 子供にお金の勉強をどうやってさせようか

 

そんな人にぜひ読んでいただきたい記事です。

 

お年玉はママ銀行で10%の利息

子供の貯金は通帳管理ではなく、100円ショップのビンを買ってママ銀行としています。

そのまま銀行にお金を入れると1/1に10%の利息をつけてあげるよ〜

という制度にしているんです。

 

子供達のお金の管理方法

我が家の子供達のお小遣い管理は、キッズマネースクールで教えていただいた方法を取っています。

まず、子供達の収入は3つのお財布に分かれます。

  • 個人のお財布・・・いつでも好きな時に使えるお金
  • ありがとうのお金・・・プレゼントを買うお金
  • ママ銀行・・・すぐ使わないお金と入れておいたら年利10%になるお金

 

厚切りジェイソンさんも子供のお年玉に10%の利息をつけているそうですよ!

24分51秒から子供のお年玉について対談しています。

 

1年間貯めたお金が10%の金利がつくことへの子供の反応

昨年までのお年玉は私がすでにつみたてNISAに入金してしまっているので、お小遣いで貯めてきた分に10%が付く形でした。

目の前でママ銀行のお金を全て出し、一緒に数え、10%だからいくらねと言ってまたママ銀行に戻す。

それをめっちゃくちゃ楽しそうに見てましたよ〜!!

 

その後、もらってきたお年玉を一緒に数えていくらどの財布に入れる?(個人の財布・ありがとうのお金・ママ銀行)と自分でいくら、どこの財布に入れるかを決めてもらいました。

最後に、これ来年になったらこんなに増えるね!と言ったら

「俺、絶対4年我慢してSwitch自分で買う!!」

と燃えてました〜。

 

ゴールを見据えての投資の勉強になるといいなぁ。